会社名 | フリー株式会社 |
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住所 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階 |
freeeは、スモールビジネスを営む個人事業主や法人をメインにサポートする統合型経営プラットフォームです。会計や人事労務、販売管理など経営に関するあらゆる業務に対応しており、煩雑になりがちな作業の効率化に役立ちます。freee勤怠管理Plusもそのひとつで、紙の出勤簿を用いる従来の勤怠管理から卒業したい企業におすすめです。今回は、free勤怠管理Plusの特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。
CONTENTS
充実した機能
従来、勤怠管理は紙の出勤簿やタイムカードを用いるケースが一般的でした。紙媒体では、直接やりとりが必要なほか、人為的ミスが発生しやすい点がデメリットです。
一方で、freee勤怠管理Plusは、クラウド上ですべての業務が完了します。さらに、正確かつ簡単に作業するための機能が充実しているので、業務効率化に役立つサービスです。主な機能として、以下の8つを解説します。
勤怠管理
従業員の労働時間や休憩時間、休日を記録する機能です。従業員自身が出退勤したタイミングで打刻します。
管理者は、従業員の勤務状況をリアルタイムに確認することが可能です。場所や時間に関係なく作業できるため、残業状況も正確に把握でき、長時間労働の対策にもつながります。
シフト管理
シフト制を導入している場合に、各従業員の勤務時間帯や組み合わせを管理する機能です。シフト制とは、同じ時間・曜日に出勤する固定制勤務とは異なり、勤務時間が定まっていない体系で、早朝から深夜まで業務に対応する業種で多く採用されています。
freee勤怠管理Plusのシフト管理機能を活用すると、従業員から勤務希望日や休暇の規模をスムーズに集めることが可能です。また、収集した情報をもとにシフト作成できるため、効率的に計画を立てられます。
加えて、実際の勤務状況を元に勤務実績の差異を抽出できるほか、人件費の概算を表示できる点も特徴です。
管理権限設定
freee勤怠管理Plusでは、管理権限設定機能も備わっています。管理権限定機能とは操作する管理者ごとに、役割に応じた権限を付与することが可能です。
勤怠管理では、従業員の個人的な行動や情報が記録されています。万が一、第三者がアクセスしてしまえば、情報漏えいやデータの改ざんなどのリスクが生じるおそれも否めません。
こうしたトラブルは、企業の信頼性を損なうほか、社外に情報が漏れていなかったとしても、システム停止に追い込まれて業務に支障が出るケースも考えられるでしょう
管理権限設定機能を活用することで、許可されていない場合はアクセスできない状況になり機密性の確保につながります。
ワークフロー
ワークフローとは、申請・承認・決裁の流れを指します。勤怠管理でも、有給休暇や休日出勤、遅刻、早退などでワークフローが発生します。
freee勤怠管理Plusのワークフロー機能では、休暇や残業などの申請をシステム上で実施可能です。また、承認もリアルタイムに反映されるため、承認者が不在や入力不備による差し戻しなどで業務が滞る心配がありません。
働き方改革対応機能
2019年に、厚生労働省では、誰もがそれぞれの事情に応じた働き方を選択し、公正な待遇を受けることを目的とした働き方改革関連法を施行しました。あわせて、労働基準法の改定も行われており、勤怠管理もより正確に実施しなければなりません。
freee勤怠管理Plusは、働き方改革に対応した設定が可能です。「法律に沿った管理ができるか心配」という人にも役立つ機能といえます。
語学対応
働き方改革にともない、外国籍の従業員を雇用するケースも増えています。freee勤怠管理Plusでは、日本語と英語の併用運用が可能です。
また、海外のタイムゾーンに合わせられるため、海外拠点で働く従業員についても一元管理できます。
豊富な打刻方法
freee勤怠管理では、パソコンやスマートフォン、タブレットなど多様な端末から打刻できます。また、ICカードや生体認証打刻などの高度な機能も備わっているため、テレワーク中の勤怠管理も問題ありません。
さらに、スマートフォンから打刻した場合は、打刻時の位置情報を確認することも可能です。これにより出退勤時刻の不正を防止できる点も魅力といえます。
わかりやすい料金体系
勤怠管理システムを導入するにあたって、気になるポイントのひとつがコストです。その点、freee勤怠管理Plusは、基本料金が発生しません。
運用する際は、1人当たり300円というわかりやすい料金体系になっています。従量課金制のため、急に従業員の変動があった場合も簡単にコストを把握することが可能です。
シンプルで直感的な操作
これまで、勤怠管理業務に紙媒体を使っていた場合、システムへの切り替えはハードルが高いものです。その点、freee勤怠管理Plusは、無駄のないシンプルなデザインで、直感的に操作できる仕様になっているため、初めて使う人でも問題ありません。
システムの導入を検討しているけれど、スムーズに移行できるか不安な人にもおすすめです。
自動化に役立つシステム連携
freeeは、勤怠管理だけでなく人事労務や給与計算など多様なサービスを展開しています。
freee勤怠管理に記録したデータは、システム連携するだけでほかのサービスで活用できるため、転記する必要がありません。転記作業によるケアレスミスもなくなり、修正の手間が削減できる点もメリットです。
申請から承認まで webで完結
free勤怠管理Plusは、申請から承認まですべての業務をweb上で実施できます。また、進捗状況は、場所や時間を問わず確認できるため、出先やテレワーク中でも問題ありません。
さらに、アラート機能が搭載されており、打刻忘れ防止や有給休暇の取得率向上にもつながります。
導入サポートにより初めてでも安心
freee勤怠管理Plusは、導入サポートも充実している点も魅力です。主なサービスとして、導入アドバイザリーやサポートデスク、習熟コンテンツが挙げられます。
導入アドバイザリー
企業によって業務内容や勤務体系は様々であり、勤怠管理業務も状況に合わせて行う必要があります。freee勤怠管理Plusの導入アドバイザリーは、従来の業務を見直し、より適した要件定義の助言を受けられるサービスです。
専任の担当者が、導入まで継続的にサポートしてくれるため、初めて利用する場合もスムーズに進められます。
サポートデスク
freee勤怠管理Plusでは、不明点を気軽に相談できるサポートデスクが設けられています。問い合わせ手段は、チャット・メールと多岐にわたり、状況に合わせて選択可能です。
たとえば、簡単な疑問や質問であればチャットサポートが役立つでしょう。質問内容が複雑になる場合は、メールが便利です。
習熟コンテンツ
freee勤怠管理Plusには、すべての機能を網羅したWebマニュアルが備わっています。導入時に役立つスタートガイドのほか、管理者向け従業員向けのマニュアル、働き方改革マニュアルなど、項目ごとに使い方をチェックすることが可能です。
また、時間や場所を問わず、いつでも閲覧できるため、業務中に不明点が発生した場合も安心です。
まずは資料請求してみよう
freee勤怠管理Plusは、初めてシステムを利用する場合でも簡単に操作しやすいサービスです。充実した機能も魅力であり、働き方改革を踏まえた設定もできます。また、人事労務や給与計算と自動的に連携できるため、煩雑な作業の効率化にも役立つでしょう。導入に向けたサポート体制も整っており、不明点や悩みがある場合も安心です。freee勤怠管理Plusの導入を検討している方は、気軽に資料請求してみましょう。
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引用元:https://lookjob.jp/
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