HRMOS(ハーモス)勤怠の口コミや評判

公開日:2025/01/10

ハーモス

会社名 株式会社ビズリーチ
住所 東京都渋谷区渋谷2-15-1

HRMOS(ハーモス)は、インターネットを活用した人材活用や業務に役立つシステムを提供する株式会社ビズリーチが運営するクラウドサービスです。勤怠管理や採用管理、労務給与などに役立つサービスを展開しています。HRMOS勤怠もクラウドサービスのひとつで、中小企業やベンチャー企業をメインに6万社以上が活用しています。リーズナブルに導入できるので、初めてシステムを使う際も安心です。今回は、HRMOS勤怠の特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。

リーズナブルな価格帯

HRMOS勤怠の大きなメリットは、非常にリーズナブルに使える点です。システムに登録する従業員の数が30人を下回っていれば、基本機能が無料で使えます。たとえば、打刻機能や日時勤怠管理、残業レポート機能など、勤怠管理に欠かせない業務は、基本機能に含まれます。

また、31人以上が登録した場合は、人数に制限なく1人あたり月額100円(税抜)でほとんどの機能が利用可能です。シフト管理機能や希望シフト申請などの機能はオプションで追加する必要がありますが、1人あたり最低50円(税抜)追加すると使えるため、勤怠管理システムの導入費用が気になっている方に向いています。

登録したその日から利用可能

HRMOS勤怠は、登録したその日からすぐに利用可能です。無料アカウントを作成してから、雇用形態や勤務区分、社員情報など勤怠管理に必要な情報を入力するだけで始められるため、面倒な手続きは必要ありません。

また、管理者やオプション機能は登録後に変更できるため、まずはお試しからはじめてみるのもよいでしょう。

働き方改革にも対応

2019年4月に施行された働き方改革関連法に対応している点も、HRMOS勤怠の魅力です。たとえば、年次有給休暇や時間外労働管理もスムーズに管理できます。法改正にともなう業務内容の変更は、わからないことが多く戸惑いがちですが、HRMOS勤怠があれば安心です。

また、定期的に機能改善を実施しているため、使うごとに扱いやすくなり、業務効率化が期待できます。

多様な打刻方法

HRMOS勤怠では、各種端末やICカードなどさまざまな手段で打刻ができます。

端末を使った打刻方法は、ブラウザやアプリに表示されるボタンをクリックするだけで完了し、パソコンやスマートフォン、タブレットから可能です。不正を防ぐには、職場に表示されたQRコードを読み込む方法もよいでしょう。

そのほか、SlackやLINE、LINE WORKSを使った打刻方法や「指静脈認証システム静紋」を使った方法もあります。打刻方法によって特徴が異なり、業務形態や希望に合わせて選ぶことが可能です。

誰でも使える簡単操作

HRMOS勤怠は、はじめてシステムを使う場合でも簡単に操作しやすいUIデザインが採用されています。直感的に操作できるほか、利用者画面はスマートフォンに対応しているため、社外にいても管理可能です。

また、iOS・Andorid両方のアプリがあり、誰でも気軽に管理しやすい体制が整っています。

就業規則にマッチした運用が可能

就業規則は、業界や企業によってさまざまです。たとえば、勤務時間やみなし労働時間のほか、時間の端数処理に関わるルールなども設定できます。

細かい設定が可能なので、特殊な勤務区分でも問題ありません。

導入前の疑問もセミナーで解消

はじめてシステムを取り入れる場合、さまざまな疑問や悩みが生じることも少なくありません。HRMOS勤怠では、スムーズに導入できるようにセミナーが用意されています。ここでは2つのセミナーを紹介します。

まるわかりセミナー

HRMOS勤怠を取り入れたいけれど、概要や機能がわからないという方におすすめのセミナーです。実際のデモ画面を視聴しながら、HRMOS勤怠の機能を短期間に学べるため、すぐにでも導入を検討している場合にも役立ちます。

録画配信されているので、インターネット環境が整った状態であれば場所や時間を選ばず視聴可能です。

お手伝いセミナー

有料プランの導入を検討している場合やすでに無料プランを使っているけれど有料プランに切り替える必要がある場合におすすめのセミナーです。

他社の事例や実際使っているお客様の声を踏まえながら、初期設定の方法や押さえておくべきポイントを学べます。また、セミナーを視聴しながら初期設定を進められるので、設定ミスが不安という方にも役立つセミナーです。

また、まるわかりセミナーと同様に、録画配信が行われているため、いつでもセミナーを受けられます。

勤怠業務効率化の無料診断あり

HRMOS勤怠の公式ページでは、初めてシステムを導入した場合にどの程度勤怠業務の効率化が図れるか診断できる「勤怠業務の効率化らくらく診断」が設けられています。

現在の勤怠業務における管理方法や従業員数、拠点など簡単な質問に答えるだけで、業務の削減可能時間や金額を確認可能です。導入を検討しているけれど、本当に効果が出るか心配な方にも役立つサービスといえます。

豊富な便利機能

HRMOS勤怠の魅力として、業務に役立つ便利な機能が多数備わってる点が挙げられます。ここでは主な機能を3つ紹介します。

ワークフロー

HRMOS勤怠では、リアルタイムで出勤状況をチェックできるほか、残業した日や時間、休日出勤の状況を日単位・月単位で管理できる申請・承認機能が備わっています

従来の紙媒体を使った勤怠管理では、その都度顔を合わせて連絡を取り合う必要がありました。また、訂正が発生するたびに戻しが発生していましたが、HRMOS勤怠を使えばすべての業務をクラウド上で行うため、勤怠管理の効率化が実現します。

CSV出力

業務内容や状況によっては、勤怠データをCSV出力する必要があります。HRMOSでは、日次・月次のデータを従業員ごとに出力可能であり、出力する項目も自由に選べる点も魅力です。

給与計算システムにCSVデータを取り込む際にも、スムーズに作業を進められます。

残業アラート

2020年4月から、中小企業にも時間外労働の上限規制が適用されました。長時間労働を是正し、ワーク・ライフ・バランスを改善するための規定で、時間外労働が上限を超える場合は労働基準監督署に届け出を出さなければなりません。

法律に反して長時間労働を強いた場合、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられることがあります。

HRMOS勤怠では、残業時間が上限を超えたことを知らせる残業アラートも備わっており、過度な残業を防ぐのに効果的です。

API連携で給与計算もスムーズ

HRMOS勤怠で記録したデータは、給与計算システムや人事労務ソフトとAPI連携が可能です。

APIとは、「Application Programming Interface」の略称で、ソフトウェアやWebサービスなどをつなぐインターフェースを指します。API連携を利用すると、アプリケーションやシステム間でデータの連携や機能拡張ができるため、スムーズに業務を遂行することが可能です。

HRMOS勤怠では、API連携が使えないシステムについても、CSVの入出力によって連動できます。

まずは無料お試しからはじめてみよう

HRMOS勤怠は、多種多様な企業が利用しており、ユーザー評価も高いクラウドサービスです。リーズナブルかつ登録してすぐに使える点が最大のメリットで、勤怠管理に欠かせない機能が充実しています。また、直感的に操作できる仕様になっているため、初めて利用する方でも安心です。打刻は、パソコンやスマートフォン、タブレットのほか、ICカードやSlack、LINEなどにも対応しています。iOS・Androidアプリもあり、誰でも気軽に使いやすいサービスといえるでしょう。さらに、HRMOS勤怠では、アカウント登録のみで無料お試しが可能です。HRMOS勤怠の利用を検討中の人は、まずはお試しをして使用感を体験してみてはいかがでしょうか。

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