病院向けおすすめの勤怠管理システム3選

公開日:2025/05/12

病院向け3選

勤務管理システムは従業員の就業開始や終業終了を追跡・監視するためのシステムです。勤怠管理システムを導入することで、雇用主は従業員の労働時間、遅刻、早退、休憩、欠勤や所要時間を管理できます。勤務管理システムは一般企業で広く導入されていますが、クリニックや総合病院などの医療機関でも採用されています。そこで今回は、病院向けの勤怠管理システムのおすすめを3選ご紹介します。ぜひ参考にしてください。

Dr.オフィスLookJOB2(株式会社庚伸)

Dr.オフィスLookJOB2

引用元:https://lookjob.jp/
会社名 株式会社庚伸
住所 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビルディング3F
電話番号 0120-676-098

株式会社庚伸はDr.オフィスLookJOB2を開発・運営している株式会社です。Dr.オフィスLookJOB2は定額9,800円で人数制限なしで使い放題の勤怠管理システムです。「勤怠管理システム価格満足度」第1位、「導入しやすい勤怠管理システム」No.1などさまざまな1位を獲得しています。

Dr.オフィスLookJOB2は社員の勤怠に関わるあらゆるものを「見える化」することで、現場で働く従業員だけではなく、勤怠を管理する労務人事部門にも働き方改革をもたらします。従業員・管理者双方が、簡単で使いやすいです。

使いやすさに定評あり!要望に合わせてカスタマイズ

従来の勤務管理システムでは、システムが勤務体制に適合できないために会社の規則をシステムに合わせる運用が一般的でした。しかしDr.オフィスLookJOB2は、利用する企業の要望に合わせた柔軟なカスタマイズが可能で、特殊な就業規則にも対応できます。

Dr.オフィスLookJOB2は打刻方法を「ICカード+タブレットPC」か「スマートフォン」かどちらかを選べます。「ICカード+タブレットPC」の場合は、オフィスや店舗内では社員証やカードキー、通勤定期券の交通系ICカードがタイムカード代わりです。

タブレットPCのリーダーにかざしてタッチ操作をすると、簡単に打刻できる仕組みです。モバイルFeliCaにも対応しているので、新たにICカードを調達する必要はありません。対応するスマートフォンやスマートウォッチでの認証が可能です。

登録できる人数は無制限

Dr.オフィスLookJOB2は月額9,800円の定額制で、従業員数単位の課金ではなく、登録人数無制限の料金体系です。利用しなくなったアカウントを削除する必要はありません。

短期の雇用や単発アルバイト・パートの就業データについても保持し続けるため、雇用人数の増減によるデータ管理に悩まされることはありません。

さらに登録人数無制限のプランのほかに、登録人数が39人までのお得なプランも用意しています。月額3,800円の「essential」プランは、利用人数の上限はあるものの、利用できる機能は変わりません。

安心の無料サポートあり

Dr.オフィスLookJOB2は手厚いサポート体制が強みです。電話やリモートによるサポートを受けられます。他社システムではマニュアルでの自己対応やメール対応が多く、回答までの時間を要することもあります。

一方、Dr.オフィスLookJOB2では専用のフリーダイヤルがあり、1社ごとの専任担当者がいるため、迅速な対応が可能です。サポート自体はすべて無料になっているため、いつでも何度でも安心して相談できます。

電話によるサポートに関しては平日9時~18時の対応ですが、メールは24時間受付しています。電話対応のほかに、リモート対応、訪問対応などもスムーズです。

ジョブカン(株式会社DONUTS)

ジョブカン

引用元:https://jobcan.ne.jp/
会社名 株式会社DONUTS
住所 東京都渋谷区代々木2丁目2-1 小田急サザンタワー8階
電話番号 050-3155-5640

ジョブカンは株式会社DONUTSが提供する業界No.1のクラウド勤怠管理システムです。シリーズ累計の導入実績は25万社を突破しており、「ITトレンド年間ランキング2024」の勤怠管理・就業管理ではNo.1を獲得しています。

ジョブカンは創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模の企業が利用しています。ジョブカン1つで勤怠管理業務に必要な機能をそなえています。勤怠管理から給与計算まで一気に連携が可能で、業務効率化につながるでしょう。

勤怠管理の業務効率アップ

ジョブカンは勤怠管理の計算業務を自動化したシステムです。スタッフの勤務状況を自動集計・出力でき、ダウンロードしたデータは各種会計や給与ソフトと連携できます。

テレワークやフレックス、裁量労働、変形労働などあらゆる就業形態の管理がジョブカン1つで可能です。

またジョブカンではシフト管理にかかる工数を大幅に削減できます。簡単操作でシフトを申請・作成でき、作成したシフトはそのままスタッフページで公開できます。さらにジョブカン上で出勤簿やシフト確認、休暇・残業申請や管理が可能です。

申請・承認後に、勤怠状況やシフトに自動反映されるため、タイムカードや休暇申請のペーパーレス化につながります。

高いカスタマイズ性による使いやすさ

ジョブカンではカスタマイズ性が高く、企業の状況や雇用人数などに応じて使いやすいようにカスタマイズができます。

管理画面のオプション機能は、切り替えスイッチで自由に表示・非表示の選択が可能です。簡単な操作で、より使いやすく見えやすいオリジナルのフォーマットに仕上げることができます。

スタッフ・グループ設定機能、シフト作成、申請・承認機能、集計機能、打刻管理機能、モバイル機能など200以上の便利な機能があります。勤怠管理業務に必要な機能がたくさん備えられていながら、操作性がシンプルなため、初めてでもすぐに使い始められるでしょう。

変形労働やフレックス、裁量労働などあらゆる勤務形態に対応可能です。所属や雇用形態ごとに細かい設定・運用もできます。必要な機能だけを自由に組み合わせることで、単独利用ができコストを抑えられる点も魅力です。

サポート体制も充実しており、お問い合わせは電話・メール・チャットで随時受付しています。

働き方改革関連法に対応

ジョブカンは働き方改革関連法に対応しており、働き方改革関連法に即した安全な管理を実現します。たとえば時間外労働の集計に関しては、1日、1週、1月、2~6月、1年の時間外労働の集計を表示できます。限度時間を超えた月数を表示することも可能です。

また有給管理においては、年次有給休暇管理簿の作成ができます。従業員の有休取得状況はリアルタイムで確認できるようになっており、休暇・有給休暇の管理を確実に行えるでしょう。

HRMOS勤怠(株式会社ビズリーチ)

HRMOS勤怠

引用元:https://hrmos.co/kintai/
会社名 株式会社ビズリーチ
住所 東京都渋谷区渋谷2-15-1
電話番号 0120-163-04

株式会社ビズリーチが提供するHRMOS勤怠は無料で使える勤怠管理システムです。驚きのコストパフォーマンスが人気で、導入社数は累計10万社を突破しています。

基本的な機能はすべて無料で月額0円からの低価格料金で今すぐ始められます。便利な有料オプションについても、月額110円(税込)から利用が可能です。

利用者画面はすべてスマホ対応となっており、管理画面も使いやすく操作が簡単です。iOSやAndroidアプリで誰でもスムーズに使えるでしょう。

豊富な打刻方法から選べる

HRMOS勤怠はパソコン・スマホ・タブレットの各端末、QRコード、生体認証、SNS、交通IC、打刻端末などさまざまな打刻方法に対応しています。多様な働き方に合わせており、いつでもどこでも自分のスタイルに合わせて簡単に打刻ができます

勤務管理に必要な機能を網羅

HRMOS勤怠は勤務管理のあらゆるニーズに応える機能が満載です。有給・休暇管理、休暇自動付与やワークフロー申請・承認などの機能も完備しています。あらゆる勤務形態に対応しているため、幅広い企業で導入されています。

またHRMOS勤怠に搭載されている機能は勤務管理系だけではありません。シフト調整、工数管理、給与明細、年末調整などにも対応しており、柔軟なシフト管理ができるでしょう。勤務管理以外の周辺業務に対応できるのは大きな強みです。

まとめ

今回は病院向けおすすめの勤怠管理システム3選をご紹介しました。勤怠管理システムはそれぞれの病院に合ったものを選ぶ必要があります。打刻方法が豊富であったり、勤怠管理以外の機能が充実していたりと、システムによって違いはさまざまです。病院に合わせてカスタマイズできる勤怠管理システムを導入すれば業務効率アップにつながる可能性が高いです。今回の記事を参考に、使い勝手のよい勤怠管理システムの導入を検討してみましょう。

おすすめの勤怠管理システム一覧

製品名
名前Dr.オフィスLookJOB2(株式会社庚伸)ジンジャー(株式会社ネオキャリア)キングオブタイム(株式会社ヒューマンテクノロジーズ)ジョブカン(株式会社DONUTS)タッチオンタイム(株式会社デジジャパン)
ポイントいつでもどこでも出退勤を管理できる「フレキシブルな勤怠システム」企業内の人事業務を一つのプラットフォームに集約して業務効率を大幅に改善打刻データがブラウザ上で管理できるのでコスト削減が実現するシンプルな操作性で初めてでも、誰でも簡単に使える勤怠管理システム継続率99.7%・市場シェアNo1を獲得したクラウド勤怠管理システム
公式ボタン公式サイトを見る
公式サイトを見る
公式サイトを見る
公式サイトを見る
公式サイトを見る