株式会社ソウルウェア
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タイムカードなど勤怠管理の分野でも、クラウドサービスが注目を集めています。業務形態に合わせて打刻タイプが選べ、便利な機能が魅力な勤怠管理システムがおすすめです。この記事では、kinconeの特徴について解説します。すでにkinconeを導入している企業について、また導入する際の具体的な流れについても紹介します。
CONTENTS
業務形態に合わせて選べる打刻タイプ
業務形態に合わせて、打刻タイプを選ぶことができます。管理者やスタッフにとって便利なタイプを選べば業務の利便性向上につながります。
WEB打刻
簡単にWEB画面から出退勤の報告ができる、最もスタンダードな方法がWEB打刻です。kinconeのホームページにログインし、ボタンをクリックすれば完了です。位置情報が取得できるので、不正防止にも役立ちます。
交通系ICカード
毎日持ち歩く交通系ICカードを使って打刻することも可能です。Suica、PASMO、モバイルSuica、モバイルPASMOなどが利用できます。
Felicaカードリーダーか、NFC機能付きAndroidにタッチするだけなので、とても簡単です。通勤で使った交通系ICカードをそのまま利用するだけなので、とても気軽ですね。
チャット打刻
チャット打刻は、チャットツールと連携させた方法です。SlackやChatWork、LINEWORKSと連携しています。「おはよう」や「お疲れ様」と文字入力するだけで出退勤の登録ができるようです。気軽にメッセージを送ることで、スタッフ同士のコミュニケーション活性化にもつながります。
アプリ打刻
手持ちのスマートフォンやiPadから手軽に出退勤が報告できたら、とても便利ですよね。アプリ打刻はそんな場合におすすめです。AppStoreまたはGoogleplayから、kinconeアプリをダウンロードすると利用できます。
その他アラート機能や外部連携など便利な機能が充実
勤怠管理をスムーズに行うため、さまざまな機能が備えられています。3つの便利な機能について紹介しましょう。
アラート機能
打刻漏れ、申請漏れ、遅刻、残業時間の超過などのイレギュラーが発生すると、メールが送信されるアラート機能が備えられています。
アラートにより従業員自身がミスしたことに気づく仕組みになっているようです。そのため、管理者が勤怠状況を個別に細かくチェックする必要がありません。管理者の手間を大幅に削減できます。
外部連携
会計システムと連携させることもできます。また、サイボウズ社のkintoneやコラボフローと連携させることもできます。
kintoneスタンダードコースに契約して連携すると、シフト管理やワークフロー(社内申請管理)機能がkintoneで構築できるようです。また、コラボフローと連携させると、複雑なワークフロー設定もできるようになります。
細かい勤怠設定
正社員やアルバイト、パートなど、従業員によって労働条件は異なるものです。そこでkinconeでは、細かく勤怠設定できます。簡単な設定で、勤怠管理がよりスムーズに行えるのです。
フレックスタイム制や裁量労働制にも対応できます。休憩時間を自動設定するなど、細かい調整も可能です。
信頼性が伺える幅広い企業での導入実績
kinconeはさまざまな企業で採用されています。ここでは、2つの導入事例を紹介しましょう。
ユウテル株式会社
有料老人ホームやグループホームの紹介事業を行う企業です。コロナウイルス感染症対策によるリモートワークが増加したタイミングで、kinconeを導入しました。交通系ICカードを読み取ることで経費精算も迅速にでき、効率化に役立っています。
株式会社テマサトラベル
中東地域を専門にさまざまな旅行プランを提案する企業です。以前はエクセルで勤怠管理を行っていましたが、業務効率化のためにkinconeを導入しました。
決め手となったのは、kinconeが低コストであり操作方法がシンプルであることでした。初期設定もマニュアルを見ながら行い、現在は勤怠管理と交通費精算を行っています。
kinconeを導入するまでの具体的な流れ
それでは、kinconeを導入する場合はどうしたらよいのでしょうか。申し込み方法など、具体的な流れを紹介します。
無料トライアル申し込み
まずは無料トライアルを申し込みましょう。メールアドレスを登録後、kinconeアカウントが発行されます。パスワード設定や会社情報などを登録するだけでトライアルを開始できます。
無料体験
お申込みから最大2ヶ月間は、無料でkinconeを試すことができるようです。トライアル終了後から、契約までは無料です。料金の請求は一切ないので、安心して利用できます。トライアル時に登録したデータは、契約後も引き継ぐことができます。
正式導入
支払い画面から支払方法を設定することで、正式に利用開始できるようです。年額プランを選べば、利用料金から5%オフが適用されるので経済的です。
kinconeの特徴について解説しました。打刻方法が豊富なので、業務形態に合わせて職場に最適な方法を選ぶことができます。アラート機能や外部連携など、便利な機能もあり、業務の効率化に貢献してくれるはずです。
多くの企業で導入された実績があるので、信頼できるサービスですね。導入するか迷っている場合は、まずは無料トライアルに申し込んでください。
kinconeを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
コロナ禍にともない週3日は出社、残り2日は在宅勤務にしています。ただ特に在宅勤務時の勤怠管理がしづらく、また既存の勤怠管理ツールは出社時にしか打刻できないためとても不便でした。kinconeを導入しようと思った一番の理由は「チャットワークで打刻できる」ことです。社内外を問わずコミュニケーションはほぼチャットワークで済ませているので、その中で打刻もできるのはとても便利だと感じたからです。実際に導入し、チャットワークで打刻できるので出社・在宅を問わず勤怠管理がスムーズになっただけでなく、ICカードを読み取って交通費精算ができる点もとても便利です。今までは外出の交通費も一件ずつ経費精算していたので。これで1ユーザーあたり月額¥200はお得すぎます。社内で提案したときも、価格の安さが決裁の決め手でした。
kinconeは、「WEB打刻」「交通系IC」「チャット打刻」「アプリ打刻」の4つから打刻タイプを選ぶことができます。こちらの投稿者さんも、kinconeの導入を決めた1番の理由はチャット打刻ができるからだったようです。チャット打刻は、「おはよう」や「お疲れ様」と文字を入力するだけで、出退勤の登録ができます。普段使っているチャットツールで勤怠打刻ができれば、打刻がしやすく、また勤怠管理もスムーズにできることでしょう。
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
タイムカードが自分のPCやスマホでできるので手間がかからず楽。勤務時間もきっちり自動計算されて後からも見れるので、残業に厳しくなってからは自分で確認しながら気を付けていたが、それが自動でされているので手間がかからなくなった。ただ逆に一覧で一目でわかるので、残業が多くなると即注意が入ってしまうようになり一長一短(笑。交通費の清算がスイカをタッチするだけで読み込んでくれて勝手に計算してくれるので月末の申請作業が苦じゃなくなった。(実際には全部データが読み込まれるので関係のない履歴を削除しないといけないが、それを考慮しても相当に楽)
kinconeは、勤務時間が自動で計算されます。こちらの投稿者さんは、残業時間を自分で確認しながら気をつけていたところ、kinconeを導入してからは自動で管理でき手間がかからなくなったようです。また、交通費の清算も交通系ICをタッチするだけで自動で計算してくれるので、自分で申請をする必要がありません。kinconeは、手間を減らすことができる勤怠管理システムといえるでしょう。
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
今まで紙ベースで出退勤記録、有休管理を行ってきたので、面白いほど業務改善できました。有給休暇管理簿など、最初の設定に戸惑ったものの、とくに問い合わせることなく登録することができました。一人一人管理でき(予約登録も可能、自動更新も可能らしいがまだ利用していない)、利用者もわざわざ担当者に問い合わせることなく自分で有休残を確認できて満足そうです。管理者側も聞かれなくて済むようになりました。有休所得率アップにもつながりました。申請機能もできるのでまだ使っていないが、今後は使えるようにしたいと考えています。
こちらの方は、紙ベースで行っていた出退勤記録と有休管理をkinconeに移行したことで、大幅な業務改善を実感しています。有給休暇の管理や申請もシステム化され、担当者に問い合わせることなく自分で確認できるので、利用者も満足しています。また、管理者側も手間が省けるため、業務効率が上がり、有休取得率の向上にも寄与しています。
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
労務管理のアプリは数多くありますが、このアプリの便利なところはslackと連携しているところです。電話連絡の伝達や、作業の連絡等にもともとslackを利用していましたが、kinconeと連携させることで、職員は出社時にまずslackに「出勤」とコメントすることで、自動的にタイムカード的に出社時刻が記録され、同じように休憩開始、休憩終了、退勤もコメントにより時刻が記録されます。そのうえで、1か月の法内残業、法外残業も自動で計算してくれます。
労務管理のアプリは数多くありますが、このアプリの便利なところはslackと連携しているところです。電話連絡の伝達や、作業の連絡等にもともとslackを利用していましたが、kinconeと連携させることで、職員は出社時にまずslackに「出勤」とコメントすることで、自動的にタイムカード的に出社時刻が記録され、同じように休憩開始、休憩終了、退勤もコメントにより時刻が記録されます。そのうえで、1か月の法内残業、法外残業も自動で計算してくれます。
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引用元:https://lookjob.jp/
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